私の厄年のことを書いておきます。女性の厄年は30代で6年間もあります。6年はとても長かったです。
私は6年間きちんと厄払いしていただきました。何故なら、私の母親は大厄のとき、母親を病気で亡くしました。仲良し親子だったので、母親の落ち込みは激しく、厄払いしなかったことを悔いて、自分を責めていました。それから、きちんと厄払いしていましたが突然の死だったので悔しかったみたいです。
そんな母親を見ていたので、私は毎年厄払いをしました。それでも婦人科系の病気と甲状腺の病気を患いました。痛くて動けなくなりつらい日々も過ごしました。ただ命の危機に陥るような症状ではなかったのは厄払いのおかげだと思います。
気持ちの問題だと思いますが、厄払いをしておけば、悲観的に考えることもあまりなく、気持ちも落ち着きました。災難が降りかからないよう意識して行動していたと思います。できることなら厄払いはしておいたほうがいいです。参考にしてください。 |