寝相診断!寝方でわかる性格と心理状態

いつもどんな姿勢で寝ていますか?
なんと、寝るときの姿勢(寝方)で性格と心理状態がわかるんですよ。

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寝相の研究は1970年代にはじまった

寝相の研究は1970年代にアメリカの精神科医ダンケル博士が始めました。博士は、人間の寝方を4つの姿勢に分けて性格を分析しました。

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王様型

王様型は、仰向けで大の字になって寝るポーズです。
この寝相で寝る人は、開放的な性格。
目立つことが好きで、自分に自信を持っている人です。
天真爛漫な子どもの頃に多い寝相。私の憧れの寝方です。

うつぶせ型

うつぶせ型は、うつぶせになって寝るポーズ。
この寝相で寝る人は、保守的で神経質な性格。
几帳面で、物事を正確に処理する人です。
真面目な人に多く、自分に厳しく、他人にも厳しいです。

横向き型

横向き型は、横向きで膝を少し曲げて寝るポーズ。
常識的でバランスのとれた性格。
気持ちが安定していて、周りの環境に順応するのが上手です。
最も多い寝相が、この横向き型です。

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胎児型

胎児型は、体を丸めて横向きで寝るポーズ。
枕や布団などを抱きかかえて寝る人も胎児型です。
特定の人と一緒にいることを好み、守ってもらいたい甘えん坊な性格。
内向的な人に多く、落ち込むと自分の殻に閉じこもってしまいます。

 

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長時間同じ姿勢で眠ると身体に負担がかかるので、睡眠中は20~30回は寝返りを打ちます。その都度、寝相は変わります。
また、同じ人でも心理状態によって寝相は変わり、たとえば、ストレスに強くさらされると胎児型になるそうです。家族が急に胎児型で寝るようになったら心配してあげてください。