自動車運転免許証で性格診断

恋人や友達に「運転免許証を見せて」とは、なかなか言い出せないものですが、運転免許証を見ると、性格診断できます。では運転免許証を見てみましょう。

 

license

 

チェックするのは、上部に記載されている5桁の数字と下部に掲載されている12桁の数字です。

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朝に強い人か朝に弱い人かわかる

免許証には上から、氏名、生年月日、住所の情報が書き込まれています。そして、その下に「交付」された日付があり、その横に「5桁」の意味不明な数字があります。上のイラストに5桁と赤丸をつけている部分です。

 

この「5桁の数字」は、先頭の二桁は免許更新センターの撮影装置の番号です。「12」ならNo.12のカメラで顔写真を撮っています。問題は下3桁の数字です。この数字が「345」なら、345番目に撮影しています。

 

おさらいしますと【12345】という番号の人は、No.12のカメラで345番目に撮影したということになります。

 

『下3桁の数字』が小さければ小さいほど、朝早くから並んでいたことになります。もちろん、人それぞれ事情がありますから、たまたまその日だけ遅い行動だった場合もありますが、とにかく番号が若い人は朝に強いと思われます。

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おっちょこちょい

次に確認して欲しいのが、12桁の最後の数字。
12桁の最後の数字は、運転免許証の再交付(再発行)回数です。運転免許証は、遺失、盗難、汚損、破損した場合、再交付(再発行)が可能です。この最後の数字が「0」の人は、今まで再交付したことない人、「1」の人は、1度だけ再交付してもらった人です。
つまり数字が大きくなればなるほど、おっちょこちょいな性格になります。

 

ちなみに、12桁の最初2桁の数字は、初めて免許証を交付してもらった都道府県です。例えば、東京は30、大阪は62になります。3桁4桁目の数字は免許証を取得した年です。例えば、「80」なら1980年、「99」なら1999年になります。

 

免許証の番号を見れば、性格が少し見えてくるというわけで、企業の採用担当者は、人材を見分ける判断材料としても免許証の番号を確認している人もいるそうです。